神(しん)のバント使いになるための○○
2011年3月26日 MTGすごいタイトルになりましたが、浮気性な自分は一つのデッキを使い込むことをしていなかったので、ここいらで一途な愛を示してみようかと
デッキタイプですが、タイトルに記載ある様に「バント」でいきたいと思います。
初めて勝ったデュアルランドがTundraという思い出もありますし。
なによりバントには「白・青・緑」というなんでもできる対応力による「可能性の無限大」があるからです。その分オリジナリティが出るので
そして、来週の大会では、負けは1以下にしたいと思います。
前回のおかげで、よくわからなかった関西の環境も少し明確なり、サイドの取り方も分かったので、前回より条件はいいかと。
バントで勝ち上がるために今感じていることを記載したいと思います。
この前、久しぶりに大会にバントカラーのデッキを持ち込みフルボッコにされたわけですが・・・・
実際久しぶりでした。そもそも自分が最近バントを持ち込まなかった理由として、生物系のデッキに頭一つ抜けれないという事情がありました。(3−2程度の中の上の成績ではだめ)そのため、4−1、5−0にするために何度も試行錯誤し、チューニングを行い、結果迷走し、デッキは空中分解という結果となってしまいました。
自分の使っていたバントデッキが一般的なタイプとは違うので、一般的な話はできないのですが;;
そもそも、クロックパーミッションとは・・・
「こちらのフィニッシャーを相手の除去呪文から守りつつ(1)、こちらのフィニッシャー以上の生物を場に出させない(2)、場に残さず(3)、殴り倒す」
という、コンセプトです。
よって、フィニッシャーには、(2)を達成しやすくするために、タルモゴイフ・聖遺の騎士が採用されています。フィニッシャーがデカけりゃ、(3)の手間も省けますから。
しかしながら、かつての青の悪魔、変異種の様な(1)の条件を達成しやすいわけではないので、撃ち漏らした時は追加のタルモ・聖遺を出すか、そぉならない様に打ち消し切るかです。
(1)を達成するために、自然の秩序からの大祖始と展開するタイプ
独楽・相殺のギミックで守るタイプ
が挙げられます。
どんなタイプがあれ、バントが守りのデッキであるのは変わりません。青の宿命と言えますが
自分の中で、レガシーにおいて強いデッキは攻めきるデッキだと思っています。
下記攻め切るデッキ
高速で展開し、相手を数ターン以内で倒す
Zoo、ゴブリン、フィッシュ、親和;(4)
ANT、SnT;(5)
これらには、バントにはない「早さ」を持っています。バントに共通して言えることは、早さがない、遅いということです。序盤から生物を連打するという流れがなく、そのため(4)のデッキに対して生物で生物を止めきれません。それに、群衆追い、アトランティスの王、達人とマストStP生物までいるので、序盤の動きは他のデッキよりシビアというか油断大敵だと思います。特にWillの対象の捨取選択*は重要である。
(5)に対しては、willの存在で1キル2キルを防げるという点で有利かもしれません。しかし、ANTはハンデスや沈黙を使用するので、油断はできません。
勝ち上がるためには、必然的にこれらに勝ち、頭一つ抜ける必要があります。また、当然ながら同形対決には負ける訳にはいきません。
と
少し長くなったので、続きは次回
*取捨選択ではなく、捨取選択
先に得てから、後から捨てるのではく
先に捨ててから、後から得る。
デッキタイプですが、タイトルに記載ある様に「バント」でいきたいと思います。
初めて勝ったデュアルランドがTundraという思い出もありますし。
なによりバントには「白・青・緑」というなんでもできる対応力による「可能性の無限大」があるからです。その分オリジナリティが出るので
そして、来週の大会では、負けは1以下にしたいと思います。
前回のおかげで、よくわからなかった関西の環境も少し明確なり、サイドの取り方も分かったので、前回より条件はいいかと。
バントで勝ち上がるために今感じていることを記載したいと思います。
この前、久しぶりに大会にバントカラーのデッキを持ち込みフルボッコにされたわけですが・・・・
実際久しぶりでした。そもそも自分が最近バントを持ち込まなかった理由として、生物系のデッキに頭一つ抜けれないという事情がありました。(3−2程度の中の上の成績ではだめ)そのため、4−1、5−0にするために何度も試行錯誤し、チューニングを行い、結果迷走し、デッキは空中分解という結果となってしまいました。
自分の使っていたバントデッキが一般的なタイプとは違うので、一般的な話はできないのですが;;
そもそも、クロックパーミッションとは・・・
「こちらのフィニッシャーを相手の除去呪文から守りつつ(1)、こちらのフィニッシャー以上の生物を場に出させない(2)、場に残さず(3)、殴り倒す」
という、コンセプトです。
よって、フィニッシャーには、(2)を達成しやすくするために、タルモゴイフ・聖遺の騎士が採用されています。フィニッシャーがデカけりゃ、(3)の手間も省けますから。
しかしながら、かつての青の悪魔、変異種の様な(1)の条件を達成しやすいわけではないので、撃ち漏らした時は追加のタルモ・聖遺を出すか、そぉならない様に打ち消し切るかです。
(1)を達成するために、自然の秩序からの大祖始と展開するタイプ
独楽・相殺のギミックで守るタイプ
が挙げられます。
どんなタイプがあれ、バントが守りのデッキであるのは変わりません。青の宿命と言えますが
自分の中で、レガシーにおいて強いデッキは攻めきるデッキだと思っています。
下記攻め切るデッキ
高速で展開し、相手を数ターン以内で倒す
Zoo、ゴブリン、フィッシュ、親和;(4)
ANT、SnT;(5)
これらには、バントにはない「早さ」を持っています。バントに共通して言えることは、早さがない、遅いということです。序盤から生物を連打するという流れがなく、そのため(4)のデッキに対して生物で生物を止めきれません。それに、群衆追い、アトランティスの王、達人とマストStP生物までいるので、序盤の動きは他のデッキよりシビアというか油断大敵だと思います。特にWillの対象の捨取選択*は重要である。
(5)に対しては、willの存在で1キル2キルを防げるという点で有利かもしれません。しかし、ANTはハンデスや沈黙を使用するので、油断はできません。
勝ち上がるためには、必然的にこれらに勝ち、頭一つ抜ける必要があります。また、当然ながら同形対決には負ける訳にはいきません。
と
少し長くなったので、続きは次回
*取捨選択ではなく、捨取選択
先に得てから、後から捨てるのではく
先に捨ててから、後から得る。
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