チタリアにおける、選定カードの有用性。
2011年11月11日 時間ある時に読めばいいと思うよ コメント (4)その前に・・・
前回、エタノール含有飲料の飲食会のため中途半端になってしまった;;;;;
その会場である酒蔵が出している【富久錦 [Fu.] 】 という純米原酒を飲んでみたのだが、これがなかなかうまい。日本酒なのだが、甘口の白ワインの様だった。酸化スピードが遅いのか、ゆっくり飲んでも味がそんなに変わらず日本酒が苦手な人に非常にお勧めである。【まほろばの貴婦人】という山形のワインがあるのだが、飲んだことがあるだろうか?飲んだことのある人にしか伝わらないのだが、その白ワインのあの甘さをすっきり抑えた味だった。値段も手ごろなのでご賞味あれ
コスパ的にも感動して脱線してしまった。非常に申し訳ない。
第二弾というわけではないが、内藤 芽生(34)さんに色々コメントをもらったので、その件を含めてこちらで返信とさせてもらまいます。
>内藤 芽生(34)さん
なんとか時間見つけて考察していたら時間がかかってしまいました。遅くなって申し訳ございません。
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現状レシピ
前回からの続きを、、、、、、
追加の除去としての稲妻の有用性である。
現状、石鍛冶が隆盛であり殴打頭蓋サーチされてからターン返す前に こいつを捌かないと早々にゲームが終わってしまう。同様に、生存するとゲームが終わってしまうボブ・チタリアに取ってはゲームにならない渋面など、それを 防ぐためにも稲妻の採用は一考に値する。しかも、稲妻が入っていることで相手はライフを3点以下にしたくなくなりライフを迫れることがゲーム展開的にもメ リットでもある。またPWを1マナで落とせるのも魅力だろう。
そんな稲妻は非常に採用の余地があると思う。その際は、同時にリリーを2枚採用も良いと考える。
追加の除去の稲妻を採用することで、内藤 芽生(34)さんがコメントしてくれた様にリリーゲーにすることが可能である。
稲妻・ソープロ・渋面で相手のタルモ・貴族の教主等を除去して、リリー着地でKotRなどの強生物を除去し、相手の生物が切れた所にリリーの+能力を数回起動できれば勝ち確だろう。
しかし、現状では全くスペースがなく4枚ほどのスペースを空ける必要がある。現状それを要するには色々なカードを抜く必要があるのでここからの調整は個人差が出るだろう。個人的には、世界のるつぼをリリーに変更し、忘却の輪・白チュー・コジレックを1枚抜いて稲妻3枚だろうか。除去の増量により、サイドの非業の死は2枚でいいだろう。
次に、苦花の有用性である。
グッドスタッフのチタリアの現状2マナ域は、ボブ・石鍛冶と生きたら最強生物を8枚積んであり。石鍛冶・瞬唱の影響で呪文嵌めの採用率が上がっている環境で、更に2マナ域を積むのはどうかと考えた。例えば、ボブ・石鍛冶・苦花というハンドが来たらどうするのか?全てをプレイするためには4t目までかかってしまう。相手のデッキにもよるが、コンボでもバーンなどでない時は、2t目に苦花・3t目に石鍛冶・4t目にボブ+石鍛冶起動が強いか?(あくまでドブンハンドでの例)
また、苦花を採用するのならばライフ的にきついことが予想されるのでφクルではなく代わりに、渋面で落とされない夜鷲か?と考えてしまう。この夜鷲、個人的にはっきり言って好きではない。だいたい3t目に夜鷲だしても相手からしたら「あ、はい・・・」程度だろう。φクルだったら「まじか;;」ってなるのに。そんな夜鷲をあまり強く感じなく、苦花の採用は見送ってきた。しかし、大会である一定数いる石鍛冶・瞬唱系のコントロール相手に対しての苦花は非常に強く採用に値すると感じ始めた。
以前も言ったが、チタリアにとって重要な序盤の制圧。確実に2t目に強い2マナ域を唱えるために追加で苦花を採用するとこで、初手にボブ・石鍛冶・苦花のどれかを握っていることを目指した。冒頭で述べた呪文嵌めだが、更に2マナ域を増量し2マナ域連打するという完全に開き直ることにした。ライフ運用の件だが、黒使いの貴公子ことVMさんが苦花と、夜鷲ではなくφクル採用で高成績を残したのであった。詳しい話は本人に聞かないとだめだろうが、しっかり運用しているので大丈夫であろう。ということで苦花を採用することにした。抜くとしたら、るつぼ・忘却の輪・審問・白チュー・独楽あたりだろうか?
サイドのサーボの網はの有用性。
Maze of Ithや市長の塔が流行っている(?)中、激浪も流行ってきたので、面白いと思う。しかし、積むスペースも無く白チュー経由してまでも持ってきたいカードではなく、不毛の大地でいいのではないかと考えている。
サイドの暗黒破の有用性
これは採用を1枚考えている。チタリアの苦手とする相手の渋面筆頭のタフネス1生物を封殺できる。またこちらの渋面の種を恒久的に維持できタフネス3以下まで処理できるのは強いだろう。そうなると相手のタフネス5生物まで超えていけるφクルが最強に見える。
と色々と考察してきたがここまでの記載は所詮、机上での考察なので机上の空論なのかもしれない。実戦してみないことには分からない。
まとめ
『ギャザしてーーーんだ』
to be continued ??
前回、エタノール含有飲料の飲食会のため中途半端になってしまった;;;;;
その会場である酒蔵が出している【富久錦 [Fu.] 】 という純米原酒を飲んでみたのだが、これがなかなかうまい。日本酒なのだが、甘口の白ワインの様だった。酸化スピードが遅いのか、ゆっくり飲んでも味がそんなに変わらず日本酒が苦手な人に非常にお勧めである。【まほろばの貴婦人】という山形のワインがあるのだが、飲んだことがあるだろうか?飲んだことのある人にしか伝わらないのだが、その白ワインのあの甘さをすっきり抑えた味だった。値段も手ごろなのでご賞味あれ
コスパ的にも感動して脱線してしまった。非常に申し訳ない。
第二弾というわけではないが、内藤 芽生(34)さんに色々コメントをもらったので、その件を含めてこちらで返信とさせてもらまいます。
>内藤 芽生(34)さん
なんとか時間見つけて考察していたら時間がかかってしまいました。遅くなって申し訳ございません。
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現状レシピ
Creatures : 16
4 [渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer]
4 [闇の腹心/Dark Confidant]
4 [石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]
4 [ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusade]
Spells : 21
4 [剣を鍬に/Swords to Plowshares]
4 [思考囲い/Thoughtseize]
2 [コジレックの審問/Inquisition of Kozilek]
1 [悟りの教示者/Enlightened Tutor]
1 [師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top]
2 [名誉回復/Vindicate]
1 [忘却の輪/Oblivion Ring]
1 [世界のるつぼ/Crucible of Worlds]
1 [ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]
1 [復讐のアジャニ/Ajani Vengeant]
1 [梅澤の十手/Umezawa’s Jitte]
1 [饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine]
1 [殴打頭蓋/Batterskull]
Land : 23
4 [血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire]
4 [湿地の干潟/Marsh Flats]
1 [乾燥台地/Arid Mesa]
3 [沼/Swamp]
3 [平地/Plains]
1 [山/Mountain]
1 [Scrubland]
1 [Badlands]
1 [Plateau]
2 [不毛の大地/Wasteland]
1 [ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]
1 [Maze of Ith]
前回からの続きを、、、、、、
追加の除去としての稲妻の有用性である。
現状、石鍛冶が隆盛であり殴打頭蓋サーチされてからターン返す前に こいつを捌かないと早々にゲームが終わってしまう。同様に、生存するとゲームが終わってしまうボブ・チタリアに取ってはゲームにならない渋面など、それを 防ぐためにも稲妻の採用は一考に値する。しかも、稲妻が入っていることで相手はライフを3点以下にしたくなくなりライフを迫れることがゲーム展開的にもメ リットでもある。またPWを1マナで落とせるのも魅力だろう。
そんな稲妻は非常に採用の余地があると思う。その際は、同時にリリーを2枚採用も良いと考える。
追加の除去の稲妻を採用することで、内藤 芽生(34)さんがコメントしてくれた様にリリーゲーにすることが可能である。
稲妻・ソープロ・渋面で相手のタルモ・貴族の教主等を除去して、リリー着地でKotRなどの強生物を除去し、相手の生物が切れた所にリリーの+能力を数回起動できれば勝ち確だろう。
しかし、現状では全くスペースがなく4枚ほどのスペースを空ける必要がある。現状それを要するには色々なカードを抜く必要があるのでここからの調整は個人差が出るだろう。個人的には、世界のるつぼをリリーに変更し、忘却の輪・白チュー・コジレックを1枚抜いて稲妻3枚だろうか。除去の増量により、サイドの非業の死は2枚でいいだろう。
次に、苦花の有用性である。
グッドスタッフのチタリアの現状2マナ域は、ボブ・石鍛冶と生きたら最強生物を8枚積んであり。石鍛冶・瞬唱の影響で呪文嵌めの採用率が上がっている環境で、更に2マナ域を積むのはどうかと考えた。例えば、ボブ・石鍛冶・苦花というハンドが来たらどうするのか?全てをプレイするためには4t目までかかってしまう。相手のデッキにもよるが、コンボでもバーンなどでない時は、2t目に苦花・3t目に石鍛冶・4t目にボブ+石鍛冶起動が強いか?(あくまでドブンハンドでの例)
また、苦花を採用するのならばライフ的にきついことが予想されるのでφクルではなく代わりに、渋面で落とされない夜鷲か?と考えてしまう。この夜鷲、個人的にはっきり言って好きではない。だいたい3t目に夜鷲だしても相手からしたら「あ、はい・・・」程度だろう。φクルだったら「まじか;;」ってなるのに。そんな夜鷲をあまり強く感じなく、苦花の採用は見送ってきた。しかし、大会である一定数いる石鍛冶・瞬唱系のコントロール相手に対しての苦花は非常に強く採用に値すると感じ始めた。
以前も言ったが、チタリアにとって重要な序盤の制圧。確実に2t目に強い2マナ域を唱えるために追加で苦花を採用するとこで、初手にボブ・石鍛冶・苦花のどれかを握っていることを目指した。冒頭で述べた呪文嵌めだが、更に2マナ域を増量し2マナ域連打するという完全に開き直ることにした。ライフ運用の件だが、黒使いの貴公子ことVMさんが苦花と、夜鷲ではなくφクル採用で高成績を残したのであった。詳しい話は本人に聞かないとだめだろうが、しっかり運用しているので大丈夫であろう。ということで苦花を採用することにした。抜くとしたら、るつぼ・忘却の輪・審問・白チュー・独楽あたりだろうか?
サイドのサーボの網はの有用性。
Maze of Ithや市長の塔が流行っている(?)中、激浪も流行ってきたので、面白いと思う。しかし、積むスペースも無く白チュー経由してまでも持ってきたいカードではなく、不毛の大地でいいのではないかと考えている。
サイドの暗黒破の有用性
これは採用を1枚考えている。チタリアの苦手とする相手の渋面筆頭のタフネス1生物を封殺できる。またこちらの渋面の種を恒久的に維持できタフネス3以下まで処理できるのは強いだろう。そうなると相手のタフネス5生物まで超えていけるφクルが最強に見える。
と色々と考察してきたがここまでの記載は所詮、机上での考察なので机上の空論なのかもしれない。実戦してみないことには分からない。
まとめ
『ギャザしてーーーんだ』
to be continued ??
コメント
自分で言っといてなんですが採用する日はきっと来ません
でもドヤ顔してーんだ
気長にまってればいいと思いますよwww
>VMさん
後でしっかり閲覧させていただきます^^
>内藤さん
こう考えればいいんだ。こっちのFFで、市長の塔をアンタップすればおkとw