【世界を変える力】水樹奈々 Live Castle 12/3 in 2011
2011年12月6日 日常 コメント (7)遅くなりしたが、書かせていただきます。
まず始めに
著者は、「リリカルなのは」のアニメを見たことがなく
ライブの1、2週間前まで曲も5曲程度しか知らない
そこまで彼女の熱狂的なファンではありません。
でも、全く興味がなかったワケではなく。一人の歌手として、低音から高音までしっかりとしたキレイな音を出せる彼女の声はすきでした。彼女の存在を知ったのは、「声優:水樹奈々」ではなく、一人の「歌手:水樹奈々」でした。彼女の初紅白をテレビで見た時は、歌唱力の高さで思わず「この人のライブに行きたい」と思ってしまったほどです。
なので、アンチとかではなく一人のファンとして自分の意志でチケットをとったのは言わせて下さい。
そんな自分が、ライブ後に彼女に魅了されたライブレポートを書かせていただきます。
そんな自分なので、コアなファンのみなさまにとっては異議を唱える内容となってしまうかもしれませんが、自分の想いを素直に書かせていただきました。
-----------------------------------------------------------------------------
~ライブ開始前、編~
総武線に乗り、最寄り駅の水道橋駅に着いた僕ら
さっきまでの車内の空気とは、少し変わった気がする。
駅を出て、交差点
やんわりだが、人の流れがある気がする
会場への行き方を知らない僕らはとりあえずそれに続いた
その交差点を越えた先のフード店に10人近くの集団がいくつもあった。
彼女のファンだろう
みんな楽しそうに何かを話している。おそらく、これから始まる偉業などを話しているのだろう
更に進んだその先、大きな道が見える。ずっと先まで続く道
より大きくなった人の流れ
今日の主役のポスターなどは確認できなかったが
確信した、会場は近い
次第に高揚してくるのが自分でも分かる。
個人的に初めてのライブ、緊張と興奮が入り混じっている。
早く楽しみたくてしかたない。
より大きくなる人の流れ、それはもはや道となっていた。
そして、その道を越えた階段の先
それはそこにあった
初めて見たホワイトグリーン色の【TOKYO DOME】の文字
東京ドームの外装は彼女仕様だった。
今回のテーマ衣装であるクイーンとキングの姿をした彼女の姿が大きくあった。
そして、ドームを囲う様に人、人、人、人、人、人、人、人、人
色々な格好をした人々がそこら辺にいる。すでに喧騒の会場外側、友人らと会話も聞き取りづらい。お互いの位置をしっかり確認しながら進まないと遭難してしまうだろう。
そして、入場ゲートをくぐる
靄(もや)がかかっている。スモーク焚きすぎじゃないのか?と錯覚した。違う!高湿度による霧だ
閉鎖された空間の冷気と客の熱気により生じた霧はゲートから自然と会場を演出していた。そんな靄がかかった会場の内側へと僕らは進んでいく
そして見えた内側。1万人近く入るであろうアリーナ席。ステージとアリーナ席は非常に近い。1,2m先に本人を確認できるのではないか
2階席に着席し、周囲を確認すると5万もの人たちがいた。会場はすでに盛り上がっており、隣の友人らとの会話などうまく成立しない。Tシャツに着替える者。ルミカライトを振っている者。様々は人々が全国から集まった。
準備はいつでもOKだ!後は、彼女の登場を待つのみ
僕らは待つ、声優で初めて東京ドームでライブする先駆者を
5万もの人たちを全国から集めることのできる彼女を
クイーンの姿をした彼女を
水樹奈々の登場を
そして
会場が一気に暗くなる
ライブ編に続く!
まず始めに
著者は、「リリカルなのは」のアニメを見たことがなく
ライブの1、2週間前まで曲も5曲程度しか知らない
そこまで彼女の熱狂的なファンではありません。
でも、全く興味がなかったワケではなく。一人の歌手として、低音から高音までしっかりとしたキレイな音を出せる彼女の声はすきでした。彼女の存在を知ったのは、「声優:水樹奈々」ではなく、一人の「歌手:水樹奈々」でした。彼女の初紅白をテレビで見た時は、歌唱力の高さで思わず「この人のライブに行きたい」と思ってしまったほどです。
なので、アンチとかではなく一人のファンとして自分の意志でチケットをとったのは言わせて下さい。
そんな自分が、ライブ後に彼女に魅了されたライブレポートを書かせていただきます。
そんな自分なので、コアなファンのみなさまにとっては異議を唱える内容となってしまうかもしれませんが、自分の想いを素直に書かせていただきました。
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~ライブ開始前、編~
総武線に乗り、最寄り駅の水道橋駅に着いた僕ら
さっきまでの車内の空気とは、少し変わった気がする。
駅を出て、交差点
やんわりだが、人の流れがある気がする
会場への行き方を知らない僕らはとりあえずそれに続いた
その交差点を越えた先のフード店に10人近くの集団がいくつもあった。
彼女のファンだろう
みんな楽しそうに何かを話している。おそらく、これから始まる偉業などを話しているのだろう
更に進んだその先、大きな道が見える。ずっと先まで続く道
より大きくなった人の流れ
今日の主役のポスターなどは確認できなかったが
確信した、会場は近い
次第に高揚してくるのが自分でも分かる。
個人的に初めてのライブ、緊張と興奮が入り混じっている。
早く楽しみたくてしかたない。
より大きくなる人の流れ、それはもはや道となっていた。
そして、その道を越えた階段の先
それはそこにあった
初めて見たホワイトグリーン色の【TOKYO DOME】の文字
東京ドームの外装は彼女仕様だった。
今回のテーマ衣装であるクイーンとキングの姿をした彼女の姿が大きくあった。
そして、ドームを囲う様に人、人、人、人、人、人、人、人、人
色々な格好をした人々がそこら辺にいる。すでに喧騒の会場外側、友人らと会話も聞き取りづらい。お互いの位置をしっかり確認しながら進まないと遭難してしまうだろう。
そして、入場ゲートをくぐる
靄(もや)がかかっている。スモーク焚きすぎじゃないのか?と錯覚した。違う!高湿度による霧だ
閉鎖された空間の冷気と客の熱気により生じた霧はゲートから自然と会場を演出していた。そんな靄がかかった会場の内側へと僕らは進んでいく
そして見えた内側。1万人近く入るであろうアリーナ席。ステージとアリーナ席は非常に近い。1,2m先に本人を確認できるのではないか
2階席に着席し、周囲を確認すると5万もの人たちがいた。会場はすでに盛り上がっており、隣の友人らとの会話などうまく成立しない。Tシャツに着替える者。ルミカライトを振っている者。様々は人々が全国から集まった。
準備はいつでもOKだ!後は、彼女の登場を待つのみ
僕らは待つ、声優で初めて東京ドームでライブする先駆者を
5万もの人たちを全国から集めることのできる彼女を
クイーンの姿をした彼女を
水樹奈々の登場を
そして
会場が一気に暗くなる
ライブ編に続く!
コメント
とはいえ別の人ですけどね。いいな~
わろたw
コミケ名物はここでも見られるのか・・・
忙しいでしょうが、時間あれば誰かのライブ行くのオススメしますよ
>内藤さん
コミケもかなりやばそうですw
>>これから始まる偉業などを話しているのだろう
大袈裟すぎるわwwwと思ったけど、水樹奈々の場合はあながち大袈裟じゃないっていう。
最近知った人にも優しくするための新曲中心構成だったんですかね?
水樹さん、良い意味でまじ厨二病すぎるからそれぐらいがいいんですよ(笑)
新曲がどれか知りませんが(笑)自分は、最新のアルバムとベスト抑えるだけでもだいたい分かったんで、そんな感じかと
続き期待してますw
遅くなり申し訳ございません。
先ほど続編うpしました。チェックしてみて下さい