大変お待たせしました。では後編です。
前半(http://flexible1211.diarynote.jp/201112061837499578/)
スクリーンに、女王の姿をした彼女が馬車に乗り、馬に騎乗し、お城へ向かう映像が流れる。
そして
「行くよ!東京ドーム!!」
の掛け声で、ピアノの旋律と共にきらびやかな女王の姿をまとった彼女が登場した。
一気に光りだす、ルミカライトの光。まるで歌詞に合わせる様に4万人の灯火がドーム一面に煌めく。
一曲目は『魔法少女リリカルなのは』で起用された曲。彼女が一気に世間に明るみに出た『始まりの唄』と言えるだろう。
【BRAVE PHOENIX】
彼女はこの日を夢見、夢のまた夢のまたの夢と思っていた東京ドーム公演。
彼女の積み重ねた想いが唄という形で駆け抜ける。
その声は、今この瞬間を精一杯楽しむかの様な
生きていることを実感させてくれる
そんな生命力に溢れた声だった。一曲目から会場は最高に盛り上がる。
先ほどまで彼女を映し出していたスクリーンは一転して、『魔法少女リリカルなのは』の映像
そう、2曲目は
【ROMANCERS’ NEO】
なのはやフェイトたちが曲を盛り上げる。この日のためだけのスペシャルムービー。彼女を見たらいいのか、スクリーンを見たらいいのか分からない。
3曲目の
【TRANSMIGRATION 】
「もっともっとみんなの声を聞かせて!」と彼女が観客にマイクを向ける。観客と一緒にライブを楽しみたいという想いが伝わってくる。真冬だというのに体はすでに火照っていた。
本日最初のMC
「来たぞ、東京ドーム!」と思いを一声目に発した。「嬉しーーーー!!」と嬉しさを爆発していた。 本当に嬉しそうで、会場のファンからは「おめでとー」と聞こえてきた。ここまでの道のりから、ここに至った想いを言葉を一つ一つ選びながら伝えてくれた。
彼女自身歌いたくて仕方ないのが伝わってきた。
MC明け
【SECRET AMBITION】
【夢幻】
【POWER GATE】
【アオイイロ】
と曲が続き
再度、MC
ペースとして4曲程度毎のMC
彼女が衣装替えの為に一旦舞台裏へ
その際は、観客を冷めさせないためにバンドメンバーやバックダンサーがその間の時間もてなしてくれた。彼女なりの配慮だろう。
【POP MASTER 】
【7COLORS】
【Dancing in the velvet moon】
【Inside of mind】
(MC)
【迷宮バタフライ ―diverse―】
【純潔パラドックス 】
【SCARLET KNIGHT 】
【PHANTOM MINDS 】
(MC)
【Synchrogazer 】
【WILD EYES 】
【UNBREAKABLE】
【Stay Gold 】
【Tears’ Night 】
【残光のガイア 】
と続きMC
『次の言葉を・・・・・』
『言いたくないよ・・・・・・・』と突然
とうとうこの時間がきてしまった。
会場がざわつく
ライブが始まる前は、誰もいずれ来てしまうこの時間のことなんて考えもしなかっただろう。この時間が来てしまうことを知っていたはずなのに
存在を知らなかった人なんて一人もいなかったのに
『次が最後の曲・・・』
そう
[今日という日を締めくくる最後の曲]を認識しなければならない。
会場のあちこちでは彼女を呼ぶ声が聞こえる。さっきまでの歓喜はどこかにいってしまった。
彼女が名残惜しそうし言葉を綴っていく。
『彼女自身が、この日をいかに待ち望み
この日を何度夢見たことか』を
「みんなと共に大きくなった曲です。聞いて下さい」
余裕のある方は、サイドアタッカーさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/fivetimechamp/20111202/1322837937)
を読んでおいて下さい。
世界は静まり、想いを紡ぐ様にそんな彼女は歌い始めた。
『遥か天空(そら)響いている
祈りは
奇跡に』
【ETERNAL BLAZE】
2005年に声優としては2人目となる日本武道館コンサートを開催。
2009年には声優初のドームコンサートとなる西武ドームコンサートを開催。
そして今回、声優としては史上初、日本人女性ソロ歌手としても史上8人目となる東京ドームコンサートを開催。
自分個人として、サイドアタッカーさんの事前に記述を読んでおり、いかに東京ドーム公演が声優にとっていかに大事か感じていた。
並大抵の努力ではなし得なかった偉業。
4万の人を集めることのできる彼女。
著者一個人として尊敬した。努力の天才とは彼女のことをいうのだろう。
努力の天才に忍耐強さは必須なのだろう。
声優という大衆にはあまり馴染みのない職柄的に、辛い思いもしてきただろう。しかし、それに耐えきたから今があるのだと思う。
そんな彼女だから成し得た現在がある。
少し涙ぐんでいる気がした。
その歌声に著者も泣いてしまった。
泣きながら口ずさんだその時のことは、正直あまり覚えない。
そして、会場を包むアンコール
【DISCOTHEQUE】
【Take a chance 】
【Astrogation 】
と続き
本当の本日ラストの曲は、彼女自身のイマの想いを表すに最適と選んだ曲
【あの日夢見た願い】
想像することだけで ときめいてたあの頃
迷いも怖いもの 何一つ無かった
あれこれも大切で 欲張りになっていたよ
全て守りたくて 必死になっていたよ
思い通りに 上手くはいかなくても
どんなに上手くても 真っ直ぐに見つめてた
あの日見た願いを今 どれだけ叶えられたかな
抱えきれなくて手放した事 悔やんだ日もあったけど
あの日描いた未来が今 訪れ色を替えて行く
これから先にはどんな私が 待っているんだろう
4時間の公演は幕を閉じた
前半(http://flexible1211.diarynote.jp/201112061837499578/)
スクリーンに、女王の姿をした彼女が馬車に乗り、馬に騎乗し、お城へ向かう映像が流れる。
そして
「行くよ!東京ドーム!!」
の掛け声で、ピアノの旋律と共にきらびやかな女王の姿をまとった彼女が登場した。
一気に光りだす、ルミカライトの光。まるで歌詞に合わせる様に4万人の灯火がドーム一面に煌めく。
一曲目は『魔法少女リリカルなのは』で起用された曲。彼女が一気に世間に明るみに出た『始まりの唄』と言えるだろう。
【BRAVE PHOENIX】
彼女はこの日を夢見、夢のまた夢のまたの夢と思っていた東京ドーム公演。
彼女の積み重ねた想いが唄という形で駆け抜ける。
その声は、今この瞬間を精一杯楽しむかの様な
生きていることを実感させてくれる
そんな生命力に溢れた声だった。一曲目から会場は最高に盛り上がる。
先ほどまで彼女を映し出していたスクリーンは一転して、『魔法少女リリカルなのは』の映像
そう、2曲目は
【ROMANCERS’ NEO】
なのはやフェイトたちが曲を盛り上げる。この日のためだけのスペシャルムービー。彼女を見たらいいのか、スクリーンを見たらいいのか分からない。
3曲目の
【TRANSMIGRATION 】
「もっともっとみんなの声を聞かせて!」と彼女が観客にマイクを向ける。観客と一緒にライブを楽しみたいという想いが伝わってくる。真冬だというのに体はすでに火照っていた。
本日最初のMC
「来たぞ、東京ドーム!」と思いを一声目に発した。「嬉しーーーー!!」と嬉しさを爆発していた。 本当に嬉しそうで、会場のファンからは「おめでとー」と聞こえてきた。ここまでの道のりから、ここに至った想いを言葉を一つ一つ選びながら伝えてくれた。
彼女自身歌いたくて仕方ないのが伝わってきた。
MC明け
【SECRET AMBITION】
【夢幻】
【POWER GATE】
【アオイイロ】
と曲が続き
再度、MC
ペースとして4曲程度毎のMC
彼女が衣装替えの為に一旦舞台裏へ
その際は、観客を冷めさせないためにバンドメンバーやバックダンサーがその間の時間もてなしてくれた。彼女なりの配慮だろう。
【POP MASTER 】
【7COLORS】
【Dancing in the velvet moon】
【Inside of mind】
(MC)
【迷宮バタフライ ―diverse―】
【純潔パラドックス 】
【SCARLET KNIGHT 】
【PHANTOM MINDS 】
(MC)
【Synchrogazer 】
【WILD EYES 】
【UNBREAKABLE】
【Stay Gold 】
【Tears’ Night 】
【残光のガイア 】
と続きMC
『次の言葉を・・・・・』
『言いたくないよ・・・・・・・』と突然
とうとうこの時間がきてしまった。
会場がざわつく
ライブが始まる前は、誰もいずれ来てしまうこの時間のことなんて考えもしなかっただろう。この時間が来てしまうことを知っていたはずなのに
存在を知らなかった人なんて一人もいなかったのに
『次が最後の曲・・・』
そう
[今日という日を締めくくる最後の曲]を認識しなければならない。
会場のあちこちでは彼女を呼ぶ声が聞こえる。さっきまでの歓喜はどこかにいってしまった。
彼女が名残惜しそうし言葉を綴っていく。
『彼女自身が、この日をいかに待ち望み
この日を何度夢見たことか』を
「みんなと共に大きくなった曲です。聞いて下さい」
余裕のある方は、サイドアタッカーさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/fivetimechamp/20111202/1322837937)
を読んでおいて下さい。
世界は静まり、想いを紡ぐ様にそんな彼女は歌い始めた。
『遥か天空(そら)響いている
祈りは
奇跡に』
【ETERNAL BLAZE】
2005年に声優としては2人目となる日本武道館コンサートを開催。
2009年には声優初のドームコンサートとなる西武ドームコンサートを開催。
そして今回、声優としては史上初、日本人女性ソロ歌手としても史上8人目となる東京ドームコンサートを開催。
自分個人として、サイドアタッカーさんの事前に記述を読んでおり、いかに東京ドーム公演が声優にとっていかに大事か感じていた。
並大抵の努力ではなし得なかった偉業。
4万の人を集めることのできる彼女。
著者一個人として尊敬した。努力の天才とは彼女のことをいうのだろう。
努力の天才に忍耐強さは必須なのだろう。
声優という大衆にはあまり馴染みのない職柄的に、辛い思いもしてきただろう。しかし、それに耐えきたから今があるのだと思う。
そんな彼女だから成し得た現在がある。
少し涙ぐんでいる気がした。
その歌声に著者も泣いてしまった。
泣きながら口ずさんだその時のことは、正直あまり覚えない。
そして、会場を包むアンコール
【DISCOTHEQUE】
【Take a chance 】
【Astrogation 】
と続き
本当の本日ラストの曲は、彼女自身のイマの想いを表すに最適と選んだ曲
【あの日夢見た願い】
想像することだけで ときめいてたあの頃
迷いも怖いもの 何一つ無かった
あれこれも大切で 欲張りになっていたよ
全て守りたくて 必死になっていたよ
思い通りに 上手くはいかなくても
どんなに上手くても 真っ直ぐに見つめてた
あの日見た願いを今 どれだけ叶えられたかな
抱えきれなくて手放した事 悔やんだ日もあったけど
あの日描いた未来が今 訪れ色を替えて行く
これから先にはどんな私が 待っているんだろう
4時間の公演は幕を閉じた
コメント
俺も当選したら来月、好きなアーティストのトークイベント参加してきます。コンサートも行きてー!
>ひ
本末転倒やんけwww
さすがnonkeさんと言わざるを得ない。
トークイベントもやばそうですね〜
お気に入りの声優のトークイベントとか終止、ニヤニヤが止まらないです
神谷浩史や杉田智和のイベント参加したいですね
「いや〜〜、センター試験で研究室入れねーーわ」「研究してー、つれーわー」
⇒LoVプレイ
Mazide watasini koisinasaiの松風最高でしたわーー
一人で爆笑してましたwww
本当に引退スイッチ押されたんですね
残!念!!
自分見つめ直すって大事っすっb
nonkeちゃうわ!!kenonやっちゅーに
(このネタもう使えないんやっけ?;;)